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    2022.5.13

    結婚式用の振袖をレンタルする時の費用相場は?注意点や着物マナーも

    結婚式2

    最近では圧倒的にドレスの着用率が高い結婚式ですが、和装ならではの華やかさや凛々しい雰囲気は魅力的ですよね。

    結婚式のお呼ばれに着物を着たいと思ったら、手持ちの着物がない場合、振袖のレンタルを考える方が多いと思います。

    そこで気になるのは、やはりレンタルの費用相場ではないでしょうか?

    この記事では、結婚式のために振袖をレンタルする場合の費用相場や借りる前にチェックしたいポイント、結婚式で着物を着用する際のマナーなどについてわかりやすく解説していきたいと思います。

    結婚式に振袖をレンタルする場合の相場

    安いものだと、1万円くらいからレンタルできます。しかし、おめでたい席に着ていくことを考えると、3~4万円くらいのものを想定しましょう。生地の質、柄、デザイナーやブランドなどの違いが、値段に反映されます。

    着付け・ヘアメイクの費用も、追加でかかります。振袖のレンタル料金に1~2万円足されると考えておくと良いでしょう。

    結婚式に着る着物に関するマナー

    着物の種類は振袖以外にもありますが、結婚式で着られる着物は限られます。しかし、全てを自由に選べるわけではありません。

    振袖も厳密には3種類あるので、それぞれの特徴を把握して選ばないとなりません。

    結婚式に着る着物を選ぶポイントや注意点を紹介します。

    結婚式に着られるのは「振袖」「訪問着」「黒留袖」の3種類

    新郎新婦との関係性で、どの着物を着て良いか決まります。

    振袖は、未婚の女性が着る礼服です。親族・友人どちらの結婚式でも着用できます。新婦も着ることができますが、新婦とゲストで着られる振袖の袖の長さが違います。

    訪問着は、新郎新婦の兄弟姉妹・いとこにあたる方が着られる着物です。

    黒留袖は、新郎新婦の母親・祖母が着ます。

    振袖にも種類がある

    袖の長さで3種類に分けられます。

    • 大振袖
    • 中振袖
    • 小振袖

    大振袖は、袖の長さが110cm以上の着物です。成人式でも着られる格式高いものです。

    未婚の女性であれば、大振袖を選んでも問題ありませんが、新婦が着ることもあるので、事前に着る予定はないか確認しましょう。

    中振袖は、袖の長さ95~100cmで、大振袖に次ぐ格式の着物です。ゲストが着るのが一般的です。

    小振袖は、長さ85cmの袖の着物で、振袖の中では最もカジュアルです。10代など若い方も着やすいです。

    格式高く豪華な振袖は、カジュアルなパーティーには向かないとされます。新郎新婦より目立つかもしれないためです。しかし、小振袖は振袖の中では気軽に着られる着物なので、2次会などパーティーのみでも着やすいでしょう。

    参列時の振袖の色・柄に決まりはありません。ただし、白っぽい振袖は柄・小物の合わせ方を工夫し、白地が強調されないよう注意しましょう。花嫁も振袖を着るようなら、色味がかぶらない配慮も大切です。

    訪問着は未婚既婚問わず着られる

    袖の長さ60cmほどの着物で、未婚の方も既婚の方も着られます。幅広い方が着られることもあり、結婚式の出席者で着る方が多いです。着る場所を問わないのも特徴です。

    一見シンプルですが、上半身に柄があるので、座っていても華やかです。

    1万円ほどからレンタルできます。

    黒留袖は身内の既婚女性が着用する着物

    上半身無地で、胸元・背中・袖の「5つ紋」という家紋が入る着物です。裾には絵羽模様が入ります。裾から膝にかけて裏地と表地を重ねて縫い付ける「比翼」という仕立ても特徴です。

    新郎新婦の親族ではない既婚の方、振袖を着られる年齢か不安な方、新郎新婦の兄弟姉妹・いとこの方は、色留袖も選べます。上半身無地で、黒留袖同様、裾の絵羽模様が特徴です。黒留袖よりカジュアルになりますが、5つ紋を付けることで、格が上がります。両袖と背中のみに紋を付ける「3つ紋」も可能です。

    友人・知人の結婚式に色留袖を選ぶなら、白地はもちろん、黒留袖と紛らわしい黒地のものも避けましょう。

    黒留袖も色留袖も、レンタルに最低2~3万円ほどかかります。

    結婚式に着る振袖はどこでレンタルする?

    呉服店などだけではなく、インターネットでもレンタルできます。それぞれ特徴が異なるので、ご自身のメリットが大きいと感じる方法でレンタルしましょう。

    店舗でレンタルする

    振袖をレンタルできる店として、下記が挙げられます。

    • 呉服店
    • 貸衣装店
    • 振袖専門店

    どれも、前撮り・着付けがレンタル料金に含まれる、特別料金で利用できるというメリットがあります。チェーン店ならアクセスしやすい所にある店舗が多く、レンタルしたいと思った時に気軽にお店に行けるでしょう。店員さんのアドバイスをもらえたり試着できたりと安心です。

    呉服店・振袖専門店は、振袖の種類が豊富です。貸衣装店だと、ブライダル系の撮影に慣れているお店も多く、スタジオや写真館以外での撮影に応じてもらえることもあります。映える写真を期待できそうです。

    デメリットは、CMで見るような有名店は、カタログや雑誌に載った人気の振袖の予約をとるのが難しいことです。

    料金の安さは、インターネットにかないません。店舗のスペースや人件費などで、インターネットよりは高額になります。地域密着型のお店だとインターネットがない場合もあり、お店に行くまで金額が分からないのも珍しくありません。

    店員さんに質問したりアドバイスをもらったりしながら選べるので、知識不足で式にふさわしくない着物を選んでしまうのを避けられるのは、実店舗のメリットです。しかし、苦手な店員さんだと、やりとりだけでつらい・面倒と感じる方もいるでしょう。

    普段からお店の方とのやりとりが苦手でオンラインショップを利用する機会の多い方だと、接客のメリットを感じにくいかもしれません。

    インターネットでレンタルする

    インターネットの魅力は、安くレンタルできること。お手頃にレンタルできますが、送料がかかる場合もある点は注意が必要です。

    予約から受け取りまで店舗に行く必要がなく、ラクなのも特徴です。お店が遠い、忙しくて行けないなどの心配をせず、いつでもどこでもレンタルできます。

    ただし、実物を確かめたり試着できないので、届くまで品質が分かりません。実店舗ほどの在庫を抱えないショップもあります。在庫が少ないと、選べる振袖が限られます。

    前撮りや着付けを自分で手配する手間がかかるのも、インターネットのデメリットといえます。お店のように提携の写真館や美容院などをお得に利用できる特典もないのが一般的です。

    結婚式に振袖レンタルをする時の注意点

    振袖をレンタルする際、料金やサービス内容が気になる方は多いと思うので、利用時の仕組みと金額の疑問・不安をクリアにしてから契約するようにしましょう。

    また、結婚式で振袖を着る時のマナーを守ることも大切です。

    予約をする時とレンタルした後に気を付けることを解説します。

    レンタルの内容や保証内容、キャンセル料を確認する

    レンタルしている振袖を汚したなどのトラブルが生じた時、レンタル代以外の料金を払わないといけないか不安な方は多いかと思います。

    レンタル料金にどこまで含むかは店によって違うので、基本料金とオプションを必ず確認しましょう。たとえば、バッグ・草履もレンタル代に含まれるか別料金かなどです。

    飲食すれば、着物が汚れるリスクがあります。汚してしまってもクリーニング代の負担が必要ないなら、安心して着られそうです。クリーニング代を支払わないといけなくても、事前に知っていれば、汚さないように十分気を付ける、念のためクリーニングにかかる金額をすぐに支払えるようにしておくなどの対策をとれるでしょう。

    振袖を着られなくなり、キャンセルが必要となるケースは想定されます。たとえば、他の参列者と相談してドレスに変えることにした、体調不良で欠席しないといけなくなったなどです。キャンセル料はいくらかかるかはもちろん、いつから発生するかもあらかじめ確認しましょう。万が一に備えて、キャンセル料が高すぎると感じる店の利用は避けることをおすすめします。

    きれいに着用したとしても、レンタル期間内に返却しなければ、延滞料という無駄な出費が発生します。不要な出費がかからないよう、レンタル期間の確認も忘れないようにしましょう。

    結婚式にふさわしい着物を選ぶ

    本記事で紹介した通り、着物の格の関係で、結婚式で着られる着物は「振袖」「訪問着」「黒留袖」です。場合によっては、色留袖も選べます。

    未婚か既婚か、新郎新婦との関係性によって、着る着物は違います。

    着物の種類だけではなく、柄や小物との組み合わせなど、適切な着物選びには知識が必要です。少しでも疑問があれば、店員さんに相談しながら選びましょう。

    白地のもの・目立つものを避けるのはもちろん、着物に似合う派手過ぎないヘアスタイルにすることも、結婚式で和装で出席する時に大切です。

    たとえば、成人式のような高さのある髪型、ショート・ボブ以外の方のハーフアップや髪を下したスタイルは、結婚式には好ましくありません。結婚式に着物で参加する方には、夜会巻き、シニヨン、ポンパドールなどが人気です。

    ネックレス・ピアス・イヤリングといったアクセサリーをつけないのも、着物を着る時のマナーです。結婚式に適した着物の選び方と併せて、着る時の約束ごとも確認してみてください。

    まとめ

    結婚式にふさわしい振袖は、3~4万円ほどはかかります。着付けも含めると、4~6万円は想定されます。

    振袖は、親族・友人・知人の結婚式に呼ばれた未婚の方が着ていただけます。ただし、新婦も着る場合があるので、振袖の種類や色選びには配慮が求められます。

    訪問着と黒留袖(色留袖)も、振袖以外に着られる着物です。新郎新婦との関係性にあわせて選びましょう。

    結婚式に着る着物は、店舗でもインターネットでもレンタルできます。知識のある方に相談しながら選びたい、お得に着付けをしてもらいたいといった方には、実店舗の利用がおすすめです。

    レンタル料金を抑えたい、お店に行く時間がないといった方は、インターネットも検討してみてください。

    扱う振袖がお店で違うように、基本料金に含まれるものや特典などもさまざまです。どこでレンタルするか悩んだら、代金・サービス内容などを比較し、安心して利用できるお店を選びましょう。

    そして、結婚式では避けた方が良い色や柄もあります。着物を着る際にはネックレスなどのアクセサリーをつけないのもマナーです。着こなし・ヘアメイクまで気を配り、ご自身の予算内で選んだ振袖で結婚式に参加しましょう。