• Instagramアイコン
  • Youtubeアイコン
  • Fecabookアイコン
  • 成人式の振袖・卒業式の袴や髪型選びに
    役立つ情報サイト

    Menu

    振袖コラム

    その他

    2022.5.11

    成人式の振袖前撮りのタイミングはいつがベスト?後悔しないための注意点もあわせて解説

    振袖の前撮り

    成人式で大人の仲間入りをはたすと共に、憧れの着物が着られることを楽しみにされている方も多いことでしょう。人生の中の大きな記念となる年に、特別な衣装でいい思い出を残したいものですよね。

    せっかくの振袖姿を最高の一枚として写真におさめたいのなら、前撮りがおすすめです。前撮りには、後述するたくさんのメリットがあります。本稿では、前撮りのメリットだけでなく、最適なタイミングや注意点について解説しています。

    「振袖姿の写真撮影は絶対に失敗したくない」という方は、ぜひご一読ください。

    そもそも振袖姿の前撮りはそんなに大事?

    振袖姿を写真に残すにあたり、昨今では前撮りがスタンダードになっています。元々はウェディング用語として、結婚式に先駆けてウェディングドレス姿を撮っておくことを意味する「前撮り」ですが、成人式にも必要なのでしょうか。

    晴れの日にせっかく振袖を着るなら、なるべく綺麗に撮れている写真を残したいものですよね。しかし、成人式の当日に着付けをして写真撮影をするとなると、気持ちや時間に余裕を持てず、納得のいく写真が撮れない可能性があります。

    成人式当日は、様々な準備に追われて非常に慌ただしくなります。そのような中で写真撮影を行った場合、精神的にも体力的にもベストなコンディションで臨むことが困難です。いい表情、いいロケーションで「映える」写真を撮りたいなら、絶対に前撮りがおすすめです。

    振袖の前撮りはメリットだらけ

    前章で前撮りの必要性について触れましたが、本章ではメリットをより深堀りして解説していきます。

    一生に一度の思い出が形に残る

    成人式は、一生に一度の大切なイベントです。「大人」として社会に踏み出す日を写真におさめておけば、きっと後にいい思い出として懐かしむ日がくるでしょう。振袖を着た一生に一度の姿は、ぜひ最高のシチュエーションで残すことをおすすめします。

    成人式本番前の予行演習になる

    成人式当日は、想像以上に忙しく感じるものです。前撮りによって着付けなどを予行演習しておけば、成人式本番に余裕を持って臨むことができます。当日になってバタバタと慌ただしく準備して参加するのでは、せっかくの成人式を噛みしめることができません。

    屋内問わず自分の好きな場所で撮影できる

    前撮りの大きなメリットといえば、何といってもロケーションにこだわれることです。桜の木のそばでの撮影や、紅葉の中での撮影など、お好みで季節感のある写真を撮ることが可能です。本番で着用する振袖の柄と合わせてみるのも楽しいですよ。

    事前の準備に時間がかけられる

    メイクや髪型のセットなど、納得のいくまで時間をかけられることも前撮りのメリットといえます。成人式当日の慌ただしい中で行う写真撮影では、汗によってメイクが崩れてしまうなんてことも。自分自身が一番納得できる状態で写真を撮るなら時間的な余裕が必要です。

    振袖の前撮りのタイミングはいつがベスト?

    振袖の前撮りとしておすすめな時期は、ズバリ「成人式前年の3~4月」です。このシーズンは意外と撮影スタジオが空いていることが多く、予約が取りやすくなっています。

    また、夏以降の撮影の場合は、「日焼けした姿が気になってしまう」ということもあるため、「夏は屋外レジャーを存分に満喫したい」とお考えの方には不向きといえます。

    しかし、「20歳になる誕生月に撮影したい」という場合や、「帰省時に親戚もそろった状態で撮影したい」など、それぞれの思い出に残したい月に撮影するのもいいかもしれませんね。

    前撮り時期の違いで何が変わる?

    「成人式前年の3~4月」が前撮りにおすすめな時期としてご紹介しましたが、それぞれの時期によるメリットとデメリットをご紹介していきます。

    1~2月(成人式の前年)

    1月~2月は、振袖のレンタル予約が殺到する時期です。「レンタルする振袖を決めたついでに前撮りもしておきたい」と考える方が多いため、スタジオの撮影予約も集中しやすくなります。特に忙しくなりがちな1月は、避けておくことが無難です。

    3~4月

    撮影スタジオの予約が取りやすくなってくる時期です。春が近づくにつれて振袖を着用する上でちょうど良い気候になります。また、3月下旬からは桜の開花時期でもあるため、桜の木をバックに撮影したいという方にもおすすめです。

    5〜6月

    5月のさわやかな新緑の季節は、着物を着ていても過ごしやすい時期です。長期休暇を取りやすいゴールデンウィークもあるため、家族そろっての撮影を考えている方にピッタリです。6月は梅雨の時期でもあるため、屋外の撮影を検討している方は早めのご予約を。

    7〜8月

    夏休み期間中は混雑が予想されるため、予約はとりにくい時期です。7月〜8月で撮影する場合、厳しい暑さになるため、屋外ロケーションでの撮影の場合は、メイク崩れや振袖着用時の蒸れ、日焼けなどに注意が必要です。この時期での撮影を選択するなら、基本的には屋内での撮影をおすすめします。

    9~11月

    紅葉シーズンとなるこの時期もおすすめのタイミングです。暑さが落ち着いて涼しさを感じ始めると、振袖を着やすい時期がやってきます。鮮やかな紅葉は着物との相性がバツグン。和装ならではの美しさが引き出されます。

    12~1月(成人式直前)

    前撮りのタイミングとしては最も避けたい時期です。成人式本番を直前に控え、前撮りの予約が殺到します。撮影スタジオが非常に慌ただしくなるため、気持ちに余裕を持って撮影したいのなら、この時期は外した方が良いでしょう。

    成人式当日

    何度も振袖を着付けするより、1回の着付けで成人式も写真撮影も済ませたいという方にはおすすめです。ただし、写真の仕上がりが思い通りのクオリティにならないリスクを認識しておきましょう。思い出の一枚はぜひ「前撮り」を。

    成人式後

    成人式が終わった後に撮影する「後撮り」という方法もあります。先に本番での着付けを経験しおくことで、写真撮影時にはより気持ちに余裕を持って望むことができます。

    その反面、期間延長により振袖のレンタル料金が増したり、成人式本番前のフレッシュな気持ちが薄れてしまうなどのデメリットもあります。

    振袖の前撮りにおける失敗・後悔談

    「楽しみにしていた前撮りに失敗してしまった」という体験談を集めてみました。同じ失敗をしないよう、ぜひ参考にしてみてください。

    ケース1:メイク

    前撮りの失敗談で最も多いのが、メイク関連のトラブルです。

    • 美容室でメイクをしてもらったら、アイシャドウが濃すぎる上に時代遅れの色づかいだった
    • ファンデーションを厚塗りしすぎて顔と首の色に大きな差ができてしまった
    • 自分で普段どおりのメイクをしてみたら、振袖の存在感と釣り合わず写真映えしなかった

    「自分でメイクをしてみたら上手くいかなかった」という失敗談はもちろんのこと、美容室でメイクをしてもらったのにもかかわらず、残念な結果になってしまったという失敗談も。プロに任せる場合も、口コミなどの下調べは入念に行ったほうがよいかもしれません。

    また、スタジオ撮影の場合は、カメラのフラッシュを使用するため、光で飛ばないようにあえてメイクを濃くする場合もあります。

    事前に知っておくことで、撮影前に相談することもできるので、どちらにせよ自分自身でお店の下調べは必ず行っておきましょう。

    ケース2:ヘアメイク・髪型

    顔のメイクトラブルに続き、失敗談として多く挙がるのがヘアメイク・髪型の話題です。

    • プロの美容師さんに勧められるままヘアメイクしてもらったら、自分のキャラに合わない派手な髪型になってしまった
    • 時代遅れの髪型でオバサンみたいな印象になってしまった

    やはりヘアメイクはプロの美容師に任せる方がほとんどですが、自分のオーダーとはまるで違う仕上がりになってしまったというトラブルは多いようです。

    担当してもらう美容師さんとはしっかり打ち合わせをし、自分のオーダーイメージをきちんと伝えるようにしましょう。

    ケース3:背景などの写真のトータルイメージ

    メイクや髪型がバッチリ決まっても、満足のいく写真が撮れるとは限りません。最後は撮影ロケーションやトータルイメージの失敗談についてご紹介します。

    • 屋外で自然を背景に写真を撮る打ち合わせをしていたのに、撮影場所が入場禁止となったため急遽スタジオ撮影へ変更となってしまった
    • ナチュラルな笑顔での撮影をイメージしていたが、キリッとした表情を求められ、クールさを強調した写真になりイメージと違った

    たまたま起きた不運による失敗や、撮影スタッフとのコミュニケーション不足によるイメージギャップなどが見受けられました。

    避けようのないロケーショントラブルは対策が難しいものですが、撮影スタジオとのイメージギャップは自分の意見をはっきりと主張することで防いでおきましょう。

    前撮りで後悔しないためのポイント

    ここからは、せっかくの前撮りで後悔しないためのポイントを解説していきます。

    まずは振袖選びから

    振袖には、着る人の身長や体重によって似合う色・似合う柄があります。例えば背の高い方の場合は、ハッキリとした濃い色で、振袖全体に大きな柄が入っているものが似合うとされています。生地面積が大きい分、柄が小さいと地味な印象になってしまいがちです。

    反対に、小柄の方には小さく細かい柄の振袖がよく合います。全体的な色味としては、淡い色がおすすめ。濃い色のものを選んでしまうと、幼い印象になってしまう可能性があるので要注意です。

    このように、体型によってベストな振袖を選ぶ必要があるため、お店の方のアドバイスを参考にしながら慎重に選びましょう。

    帯や小物も大事

    振袖は、合わせる帯や小物によって全体の印象が大きく変わります。振袖の帯の定番色は「金・銀・黒」とされていますが、他にも様々な色の帯があるため、たくさん試着して振袖との相性を検討してみてください。

    また、振袖姿をより華やかに引き立たせたいのなら、和装小物にもこだわってみましょう。例えば、帯を引き締めて固定するための「帯締め」には、きらびやかな飾り付きのものも多いため、ワンポイントを添えられるアイテムとしてこだわる方が多くなっています。

    その他にもバッグやショール、髪飾りなど、振袖の柄や色に合わせてトータルコーディネートを考えてみましょう。

    前撮りをお願いする業者選びも

    前撮りをお願いする業者については、入念な下調べをしておくことがおすすめです。購入・レンタルできる振袖の傾向や、ヘアメイク技術のレベル、撮影可能なロケーションなど、ホームページや口コミなどでリサーチしておきましょう。

    サンプル写真は特に注目し、自分の理想のイメージにぴったりな写真があれば、実際にスタジオに聞き込みをして撮影が可能かどうか相談してみましょう。時期によっては空いている撮影スタジオが少なくなってしまうため、タイミングを見極めることも重要です。

    まとめ

    今回は、振袖姿を前撮りするメリットや、ベストなタイミングなどについて解説しました。女性なら誰しも、一生に一度のイベントでオシャレをするからには、しっかりとした写真を残しておきたいものですよね。

    成人式当日は思った以上に気力・体力を消費するため、ベストコンディションで撮影をしたいのなら、絶対に前撮りがおすすめです。時間的にも精神的にも余裕のある状態で、ぜひ理想の一枚を追求してください。

    あなたにとって一生モノの一枚が、素敵で思い出深い写真になることを願っています。