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    2022.5.10

    成人式は写真だけ?式に行かない人も写真撮影で一生に一度の思い出に

    成人式

    成人式には、振袖やスーツなどの正装をして地域の式典に参加するのが一般的です。

    しかし、ライフスタイルの変化に伴い、さまざまな事情や考え方で成人式に参加しないという選択をする人も少なくありません。

    成人式は一生に一度の大切なイベントです。「出席しなくて後悔しないかな?」「親孝行できないのでは」と悩む人も多いのではないでしょうか。

    もし式典に参加しなくても、写真を撮ることで一生の記念に残せます。

    本記事では、成人式に行かない選択をする人の割合や理由、成人式に行かなくても素敵な思い出を作る方法、成人の記念に写真撮影するメリットや方法・予算などについて詳しく紹介します。

    成人式に「行かない」選択をする人はどのくらいいる?

    さまざまな事情や考え方により、成人式に参加しない人は意外と多くいます。日本法規情報株式会社が2018年に行った調査では、約3割が成人式に参加しなかったと回答。性別ごとにみると、成人式に出席しなかった割合は男性で39%、女性は29%と、男性のほうが10ポイントも低くなっていることがわかります。

    またコロナ禍の成人式では、さらに参加率が低くなっています。LINEリサーチの2021年の調査によれば、成人の日に成人式に出席すると答えた人は39%でした。6割近くの人が成人式に参加せず、身内での集まりや同窓会の参加に留めると回答しました。新型コロナウイルス感染症による影響もあり、近年では「成人式に行かない」という選択肢は珍しくないものになっています。

    成人式に行かない人の5つの理由

    成人式の由来は、奈良時代以降12〜16歳の男子が成人したことを表すために行った「元服」

    だといわれています。戦後、1946年埼玉県の蕨市で開催された「青年祭」がもととなり、地域の新成人が集う現在の成人式のスタイルが形づくられました。

    現在では各自治体で成人を祝う式典が開催されていますが、成人式に行かない・行けない人にはどんな理由があるのでしょうか。主な理由を5つ紹介します。

    都合がつかない

    一番多い理由として、大学や仕事など優先すべき用事があることがあげられます。

    学生の場合は「レポートの提出期限が迫っている」「必修科目の試験を間近に控えている」「浪人中で大学入試と被っている」などの理由があります。

    社会人の場合だと「サービス業でどうしても祝日に休めない」「就職で地元を離れており、帰省ができない」という人も。成人式には出たい気持ちはあっても、都合がつけられなかった人も多いようです。

    会いたい人がいない

    「地元に仲のいい友達がいない」「会いたいと思う人がいない」という理由で成人式に参加しない人もいます。たとえば、親の転勤などで学生時代に住んでいた町と現在の住所が異なる場合もあるでしょう。しかし、他の市町村に引っ越した場合でも、地元の式典に参加できるようになっていることがほとんどです。該当する人は事前に自治体に問い合わせておくと安心です。

    また人間関係のもつれを理由に、成人式に行かないという人も少なくありません。「会いたくない人がいる」という理由で参加しないのは、とくに女性に多い傾向があります。学校ごとで開催している成人式の場合、会いたくない相手と会ってしまう可能性が高いため、避けたいと考える人が多いようです。

    金銭的な理由

    金銭的な負担を理由に成人式に参加しない人もいます。女性の場合、振袖のレンタルだけでも15万円以上かかることも珍しくありません。また男性の場合も、スーツや袴など衣装の準備をする必要があり、レンタルするとなるとそれなりに費用がかかります。

    着付け・ヘアセット代、写真撮影費用に加え、地元から離れている場合は交通費も必要です。「費用面で親に迷惑をかけられない」「自分だけで捻出するのが難しい」といった理由で断念せざるを得ない人もいるでしょう。

    準備が面倒

    準備に手間がかかることも成人式に行かない理由の1つです。女性の場合は、振袖や小物を決めたり前撮りしたり、当日は早朝から着付けをしたりと、成人式のためにやらなければいけないことがたくさんあります。

    男性の場合は、式典に参加すること自体に気が乗らなかったり、正装で出かけることを面倒に思ったりする人も多いようです。

    そもそも式に参加する理由がわからない

    なかには「そもそも成人式の存在意義がわからない」「成人式に興味がない」という人もいます。意義や目的が見出せないと、式典に参加するメリットを感じられないでしょう。

    自治体によっては1月以外に成人式を開催するところもある

    都合がつかず出席できない人のために、近年では1月以外に成人式を実施する地域もあります。8月のお盆や、5月のゴールデンウィークなど、地域によって開催時期はさまざま。地元を離れていても成人式に出席しやすいよう、帰省する人が多い時期に設定されていることが一般的です。また雪の多い地域では、天候の影響を考慮して夏に設定しているところも多くあります。

    ただし、コロナ禍の影響を受け、成人式自体が中止・延期になる可能性もあるため、こまめなスケジュール確認が必要です。また法改正により、2022年4月からは成人年齢が18歳に引き下げられます。成人式が行われる年齢は各自治体の判断によるため、あわせて確認しておきましょう。(2022年1月時点では全国のほとんどの自治体が20歳で成人式。18歳に変更したのは北海道別海町と三重県伊賀市のみ)

    成人式に出席しなくても後悔しない方法

    ライフスタイルの多様化に伴い、さまざまな考え方や事情があるのは当然です。しかし、「やっぱり振袖を着ておけばよかった」「成人の記念を残したかった」といった後悔はしたくないもの。

    成人式に出席しなくても後悔しないためには、どんな過ごし方があるのでしょうか。成人式以外の過ごし方を紹介します。

    仲のいい友人と振袖で記念撮影

    振袖を着て、友人同士で記念撮影をする人も増えています。一人で写真に写るのが苦手な人でも、友人と一緒なら自然な表情を写真に残せるでしょう。昔に比べて、プランのバリエーションも豊富なため、自由度が高くオリジナリティのある写真が撮れるのも魅力です。

    また友達と一緒に撮ることで、撮影費用が安くなることもあります。費用を抑えたい人は事前に友達割引がないかを確認しておくとよいでしょう。

    ドレスアップして20歳のお祝いをする

    振袖やドレスを着て、おしゃれなバーやレストランでパーティーを楽しむのも一つの方法です。仲のいい友達同士で、20歳になったお祝いにお酒を飲んで過ごしてみませんか。感染症対策に、ホテルの一部屋を貸し切りにするのもおすすめです。

    ドレスアップをしてお祝いをすれば、普段とは違った特別感のある時間が過ごせます。

    家族と食事に出掛ける

    成人式に都合がつかなくても、家族に会う機会が作れるのであれば、一緒に食事に出掛けてお祝いする場を設けてもよいでしょう。

    成人の日は、お世話になっている人に感謝の気持ちを伝える日でもあります。手紙を用意して普段はなかなか伝えられない感謝の気持ちを伝えれば、家族にとっても素敵な思い出になるはずです。

    家族との撮影会も

    写真撮影に関しては後述しますが、成人式に都合がつかなければ、ご家族と一緒に着物姿で撮影されることもおすすめします。

    最近では特にお母様とツーショットの撮影をされるご家族も増えています。

    ご自宅で眠ってい着物の使い道も中々ないお母様にとっても、振袖姿のお嬢様とのツーショットはかけがえのない思い出になります。

    写真だけの成人式もおすすめ

    式典に参加しない人でも、振袖姿を記念写真に残す人は多くいます。記念写真だけであれば、式当日の振袖レンタルが必要ない分、費用を大幅に節約できます。また自分のスケジュールで撮影ができるため、仕事や学業に忙しい人にもおすすめです。

    一生に一度の成人式。式典には参加できなくても、20歳の記念に美しい晴れ着姿を写真に残してはいかがでしょうか。

    成人式に参加せず写真だけ撮る方法・費用は?

    成人式には参加せず写真撮影だけをする場合、どのくらい費用がかかるのでしょうか。それぞれのパターンや費用を紹介します。

    写真スタジオで撮影する場合

    スタジオで成人式の写真撮影をする場合、大きく3つのプランが用意されています。

    ・撮影のみプラン

    ・着付け・ヘアメイク付きプラン

    ・振袖レンタル・着付け・ヘアメイク付きプラン

    「安いプランを選んだら、振袖レンタル費用が含まれていなかった」「着付け・ヘアセットにオプション料金がかかった」とならないよう、プランには何が含まれているのかをしっかり確認しておきましょう。

    撮影のみプラン

    スタジオで撮影のみを行うプランです。振袖の持ち込み、着付け、ヘアメイクは自分で準備する必要があります。撮影料は安いところだと3,000円ほどで依頼でき、アルバム代に2~3万円ほどかかります。カット数によっても価格は変わってきますが、振袖が手元にあり、予算を抑えたい人にぴったりのプランです。

    振袖を専門店でレンタルする場合は、プラス4~10万円ほどをみておきましょう。またスタジオによっては、振袖の持ち込み費用が5,000円ほどかかることもあるため、事前に確認しておくと安心です。

    料金例

    ①手持ちの振袖を持ち込む場合:2万8,000円~3万8,000円

    ・撮影料 3,000円

    ・商品料(アルバム作成)2~3万円

    ・振袖持ち込み料5,000円

    ②レンタル専門店で振袖を用意する場合:6万8,000円~13万8,000円

    ・撮影料 3,000円

    ・商品料(アルバム作成)2~3万円

    ・振袖レンタル料 4~10万円

    ・振袖持ち込み料 5,000円

    着付け・ヘアメイク付きプラン

    着付け・ヘアメイクが付いたプランで、振袖の持ち込みが必要です。アルバム代を含めた相場は4~5万円。スタジオ内ですべての準備ができるため、振袖の着崩れやセットが乱れる心配がなく、スムーズな撮影が可能です。ある程度準備にかかる手間を省きたい人は、着付け・ヘアメイク付きのプランを選ぶとよいでしょう。

    料金例

    ①手持ちの振袖を持ち込む場合:4万5,000円~5万5,000円

    ・着付け・ヘアメイク、撮影料・商品料 4~5万円

    ・振袖持ち込み料 5,000円

    ②レンタル専門店で振袖を用意する場合:8万5,000円~15万5,000円

    ・着付け・ヘアメイク、撮影料・商品料 4~5万円

    ・振袖レンタル 4~10万円

    ・振袖持ち込み料 5,000円

    振袖レンタル・着付け・ヘアメイク付きプラン

    振袖レンタルからヘアメイクまで、すべてスタジオにおまかせできるプランです。着付け小物や、草履・バッグなど撮影に必要なものがすべて用意されているため、当日は手ぶらで撮影にのぞめます。相場はアルバム代込みで10~30万円。選ぶ振袖の品質によって金額が大きく変わってくるため、あらかじめ予算を決めておくとよいでしょう。振袖が手元にない場合や、とにかく準備の手間をかけたくない人におすすめです。

    料金例

    振袖レンタル、着付け・ヘアメイク、撮影料、アルバムなどすべて込み 10~30万円

    フリーランスのカメラマンに依頼する場合

    最近ではフリーランスのカメラマンとマッチングできるサイトもあり、1回50分の撮影で11,000円から依頼できます。一般的なスタジオ撮影に比べて、費用を安く抑えられることや好きなロケーションが選べてオリジナリティのある写真が撮れるといったメリットから、注目を集めています。

    振袖のレンタルや着付けまで手配してくれるところもあるので、希望にあわせて対応してくれるカメラマンを探してみてもいいかもしれません。

    一生の記念に残る成人式写真はプロに依頼するのがおすすめ

    さまざまな事情があって成人式には参加できない場合も、思い出だけはしっかりと残したいものです。一生に一度の特別な成人の日。もし記念写真を撮るのであれば、プロのカメラマンによる撮影で、晴れ着姿を写真に収めておきましょう。

    まとめ

    金銭面の負担や人間関係などを理由に、成人式に行かない選択をする人は意外と多いもの。しかし、晴れ着姿を写真に残しておけば「成人式に行っておけばよかった」という後悔も少なくなります。費用は振袖の質や写真のカット数によっても変わるため、予算を決めた上で、自分らしいスタイルを選びましょう。