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    振袖コラム

    選び方

    2021.7.1

    振袖を着る意味とは?なぜ成人式に着るの?振袖の疑問を解決します

    振袖は成人式のイメージが強くありますが、「振袖を着る意味はなんだろう?」と疑問に思う方がいるかもしれません。振袖を成人式で着ることには意味と理由があります。振袖を着る意味を知ると振袖を選ぶのが、より面白く楽しくなります。振袖を着る意味を詳しく知りたい方はぜひ最後までご一読ください。

    そもそもの振袖の役割

    振袖の始まりをご紹介します。

    長い袖は子どもの服だった

    現在の振袖は女性が成人式などで着用しますが、もともと長い袖の着物は子どもの服として着られていました。

    子どもは大人と比べ体温が高く熱がこもりやすいため、振袖の特徴である脇が大きく開いた袖が向いているとされていました。脇が大きく開いていることで、熱を逃がしてくれる役割を持っています。大人の場合は袖が短く動きやすい着物を着ていました。

    男子・女子ともに着用しており、男子は17歳の春、女子は19歳の秋になると袖を短くし脇をふさいでいたそうです。

    現在の振袖はめったに着る機会がなくなり高級品のひとつです。着用する場面は成人式で、華やかで美しい振袖を着て成人をお祝いします。また、結婚式のお呼ばれなどで着用される方もいます。

    「振る」の意味 

    日本には昔より「振る」の行為には意味合いが込められていました。

    お清めの意味

    大きく脇が開いていることで通気性が良いということで着用されていた振袖ですが、徐々に厄を払う、お清めの意味を表すようになってきました。

    古くより「振る」という行為には「魂振り」の力があり、神を呼び起こす、厄を払うなどの力があるとされてきました。例えば人に対して手を振るという行為は、「厄払いや神様のご加護がありますように」という意味があります。他には神社で鈴を鳴らす行為、神主が玉串を振りお祓いをすることも同じような意味が込められています。

    女性は19歳が初めての厄払いの年であり、振袖を着て厄を払い身を清めるという意味合いもあります。

    恋愛を表す意味

    現代の恋愛で使われる「振る」「振られる」は振袖が言葉の由来と言われています。江戸時代の踊り子たちは愛情表現を振袖の袖を使い表現していました。昔は「女性から男性へ想いを言葉で伝えることは、はしたない」とされていた時代だったからです。

    例えば袖を左右に振ると求婚を受け入れる、前後に振ると求婚を拒否するサインでした。また、袖にすがることは哀しみを請うなどの意味もありました。このような感情表現が若い女性たちに流行り真似するようになったのです。結婚してからはこのような愛情表現が不要なため、未婚の女性が振袖を着る対象と変化していきました。

    どんどん長くなっていく振袖の袖 

    お清めの意味と恋愛の意味もある振袖は、さらにご利益を得ようと考え、袖の長さが長くなっていきました。18世紀の初期に66cmだった振袖の袖は中期には1mを超え、現在の大振袖と同じくらいの長さがありました。 

    振袖の種類と袖丈 

    振袖には大振袖、中振袖、小振袖、の3種類があり、それぞれ袖の長さが違います。    

    大振袖の袖丈は約114cmほどあり、引きずるほど長い袖が特徴です。振袖のなかで最も格式が高く、花嫁衣装などで着用されます。

    中振袖の袖丈は約100cmあり、足首くらいまでの長さです。成人式に着用されることが多いのが特徴です。また結婚式に招待されたときなどお祝いの席で着用できます。

    小振袖の袖丈は約85cmで、振袖のなかでは最もカジュアルです。袖が短いため動きやすいのが特徴です。パーティで着用したり、卒業式で袴と合わせて着ることができます。

    成人式に振袖を着る意味

    成人式に振袖を着る意味をご紹介します。

    なぜ成人式には振袖なのか

    なぜ成人式に振袖を着るのかにはいくつかの理由があります。

    振袖が未婚女性の第一礼装と定着しているのが1つ目の理由です。成人式は日本における冠婚葬祭の冠に当たる、成人をお祝いするための儀式です。そのため成人式に振袖を着るのは、現代の通過儀礼のひとつと言えます。

    2つ目の理由は普段の装いとは別に華やかで美しい振袖を着ることで、成人を迎えたこと意識し自覚する役割もあります。

    3つ目の理由は振袖には厄払いの意味があることから、厄を払い身を清め、「幸せになりますように」と願いが込められています。

    未婚女性=振袖だけなのか

    未婚女性は振袖だけしか着られないということはありません。振袖は着物の中で未婚女性の第一礼装ですが、色留袖、訪問着も未婚女性は着ることができます。

    色留袖は上半身が無地であり、裾にのみ柄がついている着物のことを言います。未婚女性、既婚女性とも着用可能です。結婚式や披露宴などで着用されます。地色が黒の場合は黒留袖といい、既婚女性の第一礼装とされています。未婚女性は黒留袖を着用できません。

    訪問着は未婚や既婚を問わずどの世代でも着用できる着物です。色や柄が豊富でおしゃれを楽しめます。着用する場面はお祝い事の席、卒業式や入学式、七五三などがあります。

    関連記事:40代でも未婚なら振袖は着てもいい?振袖のマナーと着用シーンまとめ

    関連記事:振袖を着る機会は成人式以外ある?さまざまな魅力ある振袖の活用法を紹介

    振袖の色に込められた意味と役割 

    振袖の色に込められた意味と役割

    振袖にはざまざまな色があります。色ごとに意味や周りに与えるイメージが変わっていきます。意味を知っておくと振袖選びに役立つでしょう。

    赤は太陽や火と同じ色であり、神聖な色とされてきました。また江戸時代に病気の子供には赤色の寝間着を着せて回復を願っていたと言われています。そのため赤色の振り袖は厄を払う魔除けの意味があります。赤色は振袖の中でも人気色のひとつで、活力があり華やかなイメージを与えるでしょう。 

    ピンク

    ピンクは可愛らしく女性らしい色です。古くから恋にまつわる色は桃色が使われていました。柔らかく優しい印象を与えることができるでしょう。  

    緑は自然の色をイメージする方が多いでしょう。緑は調和を表し、穏やかで癒しの印象を与えます。  

    青は広く美しい空や海と同じ色です。冷静さや落ち着きを表す色であり、知的なイメージを与えるでしょう。大人っぽさを際立たせたい方にもおすすめです。

    紫は格式の高い色とされてきました。高級感があり上品な色合いですので、優雅な印象を与えるでしょう。     

    白はまっさらで無垢を表します。汚れがない清純な印象を与えることができます。成人の門出におすすめな色です。

    関連記事:色無地の振袖はおしゃれで目立つ!赤や黒、茶色など色無地振袖を紹介

    関連記事:振袖でかぶらない色は?振袖の人気色や被らない色等を解説します

    振袖の柄に込められた意味と役割

    振袖の柄には意味が込められています。下記でご紹介する柄以外にもさまざまな柄があり、それぞれに意味があります。せっかく振袖を着るならば、柄の意味も考えて振袖を選ぶとお気に入りの一着となるでしょう。  

    椿

    椿は人気のある柄のひとつです。古くから聖なる花とされてきました。また春を表す柄で新成人に相応しい柄でしょう。レトロな雰囲気を楽しみたい方は、椿柄がピッタリです。 

    牡丹

    牡丹は吉祥文様のひとつで、古典的で縁起の良い柄とされています。昔から女性の美しさを表す言葉のひとつである牡丹は、高貴さと美しさを意味します。振袖に牡丹の柄があると華やかさが引き立つでしょう。

    鶴には「鶴は千年、亀は万年」という言葉があるように長寿の意味があります。また鶴は一度結ばれると離れることはなく一生を共に過ごします。そのため縁起が良い象徴とされています。

    御所車

    御所車は貴族が乗っていた牛車のことです。華やかさや富の象徴とされています。

    市松

    市松は正方形が交互に配置され続くことから、繁栄の意味があります。古くから使われている柄ですが、現代で使用しても違和感なくモダンに着ることができるでしょう。

    関連記事:矢絣柄の袴が人気の理由とは?今人気のレトロ柄の種類と意味

    関連記事:振袖をレトロモダンに着こなしたい!大正ロマンな振袖はレトロ小物で決まる!

    まとめ

    成人式で当たり前のように着る振袖ですが、なかなか振袖の歴史的背景まで知っている方は少ないはずです。振袖を着る意味、色や柄の意味を知ると振袖選びがより楽しくなります。振袖に関する知識を持った上で選んだ振袖は、愛着がわき、思い出に残る一着になるでしょう。

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